つれづれ いくじ

20160320生まれの息子との日々

10月11日 6.7ヶ月検診/断乳の危機/鴨うどんすき

 

午前中O介と2人で3時間も昼寝しちゃった。でもおかげて頭スッキリ!

 

午後からバス乗って病院へ。6.7ヶ月検診。O介は診察室入って先生の顔見た瞬間から号泣。色々測定したりした。あとは顔に布かけるやつ。いつもあーんなにできるのに、今日は大号泣してるせいでまったくできず。おうちで練習してくださーいだって…練習とか!O介顔の布とる競技あったらオリンピック選手だわ!と思いながら、はーいって言った。悔しぃ。

測定終わって先生が妙に深刻な顔でわたしの方見て、「お母さんね、この子痩せすぎよ」だって。曰く、

カウプ指数が15.8しかない。16.5-18くらいが標準。背がすごく高いぶんもう少し太ってないとダメ。あなたおっぱい全然出てないわよ。もっとミルク足しなさい、多分おっぱい出なくなるけど仕方ない。この子ひもじい思いしてるもの。かわいそう。

だって。こうやって文字にするとすごいこと言われてんなーわたし。O介、身長70.3で体重7840だったの。で、痩せすぎなんだって。わたし、もう心が打ち砕かれてね。だって本当に毎日お腹減ってたなら申し訳無さすぎるし、あんなに一生懸命おっぱいあげてたのに出てないからやめろだなんてさ…こんなに早く断乳!?絶対やだ!!とか。呆然としたままBCG打ってもらって、隔離室で打ったところに何も触れないようにO介押さえながら泣いた。5分経って、もういいですよって言われたから泣いてるO介におっぱいあげた。出てないかもしれないね、ごめんねって思いながら。

そのあと帰り道、ネットでカウプ指数について調べたら15-19が標準なんだって。O介はやや痩せ型だけど標準。だし、他の人もそんなの気にすることない、これからごはんだって食べるしミルク少し足せばいいじゃない、授乳は続けるべきって言ってくれてちょっと気が楽になった。

子供産むまでは授乳とかできんのかな…とか不安な気持ちの方が大きかったけどいざ授乳はじめて、それでO介が大きくなるのを見るとやっぱり嬉しかった。その分ね、おっぱいを否定されるとメンタルが一気に崩壊するのよ世の母親は。それをわかってない純子先生は!授乳中はアイデンティティがおっぱいにも宿ってるからね。つらかったなぁ。今もつらいけど。

 

夫が思ったよりずっと早く帰ってきてくれたのが救いだった。3人で紀ノ国屋にずっと食べてみたかった鴨うどんすきを買いに。

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そしたら青森のお義母さんから荷物が!たくさんのリンゴとO介のお洋服とかお菓子とか。

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こんなにー。リンゴはトキっていう種類でちょっと黄色い。食べたら超美味しかった。O介にもすりおろしてちょっとあげたら、ニコニコしながら食べてた。好きか好きか。よしよし。

うどんすき、美味しかった。

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食後はクリスチアノのナタ。あとケイジャーダっていうチーズタルト。おいしゅうございました。

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ごはんの前にお風呂はいってるとき、寝かしつけのときおっぱい飲まずに寝ちゃったせいか両方からバーって母乳出てるの見て、また泣きそうになった。これ、出てるんじゃないのかなぁ、出てないのかなぁ、そんなに足りないのかなぁって。不安と悲しさでいっぱいになった。

あと、今日衝撃だったのは夫が丸ぼうろ知らなかったこと。あれって全国区じゃないの!?紀ノ国屋に村岡屋丸ぼうろ売ってたから買った。はじめて食べた夫は最初、湿気てる…?甘食…?とから言ってたけど最終的に美味しい!と2枚も食べてた。わたしも懐かしかったなー。牛乳と合うよね。

 

あーO介起きそう。

明日は保育園見学で知り合ったママさんと尾山台でランチからのうちでお茶の予定!楽しみだ〜

 

おやすみなさい。